会社のMBA留学制度
お久しぶりです。
最近、会社でMBA留学支援制度があると知りました。
株や経済の勉強をしていると、どうしても社会を動かす側にいってみたいと思う気持ちが強くなっていきます。少なくとも僕はそうでした。
そしてそのような気持ちでいるなかで、このMBA留学支援制度を知り、これに挑戦したいと思うようになりました。今年の挑戦は英語のスコアが基準に達しておらず、断念せざるを得ませんでしたが、来年は必ず挑戦します。
そこで今後の目標を明確化しておきます。
①TOEIC950点
②TOEFL100点
③簿記1級
④シカゴ大学ビジネススクール留学
これらは資格やスコアという形でわかりやすいので、これを目標にしていきます。
この1年、本気で頑張ります。
12月14日学習したこと
遅くなりましたが、昨日学習したことのまとめです。学習したことを思い出しながら書くため間違えていることもあると思いますがご了承ください。
・長期投資:決算書分析超入門
企業の収益性を確認するには、資本や資産からどれほどの利益を効率よく生み出せているのかがわかるROAやROEの数字を出す。
そして時系列、他社との比較でそ値が良いのかどうかを判断する。
粗利率で製品の付加価値を図り、営業利益率で本業の動向を知る。
売り上げが伸びていても、コストが上がっていれば、営業利益率は悪くなっている。
企業の安全性を確認するには、BSを見るのがよい。
自己資本率や運転資金回転率、固定資産比率などを見るとよい。
安全性に関してはまだ理解が微妙。
趣味:経済学50の名著
資本家は労働者から搾取できるだけ搾取する。そしていずれ資本主義は社会主義へと移行する。資本家は労働者を長時間働かせるのは、余剰労働が利益となるから。
個人的に感じたのは、マルクスは資本主義の前提を資本をもともと所有している人しか支配者になれないという考えがあると思います。ただそれは間違いで、労働者の中にもお金を貯めて資本家階級にいくことができるため、社会主義に必然的に移ることはないのではないかと思いました。
趣味:マンキュー経済学
GDPと消費者物価指数のとらえ方と、それらをコントロールするやり方。
これは正直うまく理解できていないため、何回も読み返します。
短期投資:ずっと使えるFxチャート分析の基本
ダウ理論を用いて、レンジの外に逆指値をおいてトレンドをとるというものです。
内容はわかりますが、ダウ理論のサポート、レンジが目まぐるしく変わる部分が本に書かれている図でわかりにくく、読んでいてだるくなります。
個人的には好きではないですね。
昨日はこんな感じですね。
今日勉強したことは、また明日の朝にでも書きます。
では勉強の続きをしてきます。
社会人投資家
関東で研究開発をしている社会人1年目です。
社会人投資家になるために、日々の学習しています。
学んだことを論理的に整理するために、ブログを始めることにしました。
これから6年間で1億円を貯めるために働きながら勉強をしていこうと思います。
よろしくお願いします。